あまりに気まぐれ的な、気まぐれ的なとび太くんNews(乞うご容赦!)

  • 2014年12月9日
あまりに気まぐれ的な、気まぐれ的なとび太くんNews(乞うご容赦!)

さてさて、気付けば、2014年もあっという間に師走となってしまった今日この頃。みなさんも何かと気忙しいことでしょうが、いかがお過ごしでしょうか。そういえば、昨日12月8日は、現代の日本にもその影響が続いているにもかかわらず、いまの日本人には歴史の一コマとしてしか捉えられなくなって忘れかけている、「真珠湾の日」でしたね。

当ブログは相変わらずの更新状況ですが、そんなこんななうちに、みなさんも何気にご存知(?)のことかも知れませんが、とび太くんの周辺もいろいろとせわしい状況となってまいりました。

とび太くん関連の直近の情報などは、MahorovaのFacebookにてたまには知ることができますが、何らかの理由でフェイスブックは「やらないよ」、「やってません」という方のためにも、とりあえず、たまのたまにはブログでのご報告もさせていただきましょう(笑)。

今年のおもだったとび太くん着ぐるみ出演の情報につきましては、年末までになんとかここにまとめてみたいと思います。とりあえず、近々で報告しておいたほうが良さげな情報だけ先にお伝えいたします。

●とび太くんが2015年年賀状になりました!

2015とび太くん年賀状(※実際の商品には画面右下のMahorovaロゴは削除されています。)

2015とび太くん年賀状(※実際の商品には画面右下のMahorovaロゴは削除されています。)

もう少し早くお伝えできればよかったのですが、とび太くんが今年初めてオフィシャル年賀状になりました。

詳しくはこちらをご覧ください。

年賀状はこちらからご購入できます。https://futabanenga.jp/

12月末まで購入が可能とのことですので、新年早々から飛び出し注意を訴えたい方はぜひどうぞ。

●元祖飛び出し坊や「とび太くん看板」を世界へと初めて連れ出された永田純子さんからの最新情報~中国・福州へ~

これまで、数々の国々にとび太くん看板を連れだって旅をされてきた滋賀県栗東市在住の永田純子さん。とび太くん看板を、初めて世界へ連れ出そうと呼びかけられたのは永田さんです。これまでに何度か当ブログでもご紹介させていただいておりますが、今回は中国・福州へ連れだっていかれたそうです。どんなことになったかの詳しい状況は、永田さんのFacebook「飛び出し坊や福州の旅」をご覧ください。

中国福州とび太くん (コピー) (コピー)

●飛び出し坊や王国、滋賀県の謎に迫る本が出版され、「とび太くん」の謎にも迫っている模様

滋賀本~カバー(帯なし) (コピー) (コピー)

10月末に実業之日本社さんから、「意外と知らない滋賀県の歴史を読み解く 滋賀『地理・地名・地図』の謎」が発刊されました。ふだん、「ゲジゲジナンバー」だの「滋賀作」などと関西近府県の人々にいわれることもある、目立たない滋賀県ですが、実はいろいろなスゴイことがある県なのです。

一般的に有名な琵琶湖のこと、近江商人のことから、「近江聖人」と呼ばれた中江藤樹のことまで、そんなこんなな小ネタがいっぱい詰まった本に仕上がっています。もちろん、飛び出し坊ややとび太くんのことにも触れていて、Mahorovaのサイトで公開した内容も参考にされています。滋賀県民なら知っているべき情報満載ですが、全国の方々にもためになる、「へぇ~、そぉ~なんだ~」と思うような知識が得られます。全国の書店で販売中とのことです。

●とび太くん看板、インド、ヒンドゥ教の聖地、バラナシに飛び出した模様

ちょっと前の話になるのですが、海外旅行に出られる方の間では知らぬ者はいない(はず)の「地球の歩き方」などをいつも書かれている、ライターの松岡宏大さんからお便りをいただきました。以前にモロッコにとび太くんを連れだっていただいた話は当ブログでもご紹介させていただきました。

今回は、インドへ仕事で訪れたついでに(と言ってはなんですが…)、ヒンドゥ教の一大聖地、聖なるガンガーのほとりにある街「バラナシ」に、とび太くん看板を設置されたとのことです。細い路地に野良牛が行き交うバラナシは、街角を曲がれば、忽然と現れる牛の角に胸元をえぐられそうになることもしばしば。牛のフンに足をすべらせ、牛の角に突入してもいけません。そんな思いからか、松岡さんは「とび太くん」看板をバラナシに設置してくださったそうです(笑)聖と俗が混在するバラナシには、やっかいなインド人の方が日本人を目当てにしつこく声をかけてくることもあります。路地裏からひょんと出てくるそんな飛び出しインド人の方にも注意が必要です。さて、バラナシでもとび太くん看板は誘拐されずに飛び出し続けられるのでしょうか・・・

とび太くんバラナシ2

ガート前にある日本人旅行者の間でも人気のチャイ屋「ラマグルティーストール」でお姉さんに見守られているはず・・・とのこと。

ガート前にある日本人旅行者の間でも人気のチャイ屋「ラマグルティーストール」でお姉さんに見守られているはず・・・とのこと。

●Q:一部のとび太くんマニアの方々にその存在が噂された「とび太くんかなり本物」は本当に存在するのでしょうか?

A:今年10月に滋賀県彦根市で開催されました「2014ご当地キャラ博in 彦根」には、とび太くんととび太くんより本物も参加していましたが、どこでその情報を仕入れられたのか、「とび太くんかなり本物」の存在について問いかけて来られる方が何人かおられました。ある種の都市伝説のような状況になってしまったようですが、来年のあるタイミングにはその姿を現す模様です(依然、本当なのかは不明)。気長に待ってみてください(笑)。

 

Mahorova気まぐれ写真

秋の味覚の最高峰、クリタケ

晩秋の味覚の最高峰、クリタケ。

くりやん、こうなりました。バター醤油のホイル焼き。うまみが凝縮して、箸がとまりません。来年も出会えますように(笑)

くりやん、こうなりました。バター醤油のホイル焼き。うまみが凝縮して、箸がとまりません。来年も出会えますように(笑)

★元祖飛び出し坊や「とび太くん」についてのご質問、ご要望、タイアップ案件等は、Mahorovaへお気軽にお問い合わせくださいませ。

FACEBOOK: https://www.facebook.com/tobitakun.mahorova

*とび太くん関連情報は、FACEBOOKでもたまに知ることができます。おもに告知です。