とびだしくん情報~最近のおもな活躍~

とびだしくん情報~最近のおもな活躍~

リポーターの「やすくん」ととびだしくん

ブログにていろいろなことを記事にしたいところなのですが、まだタイムリーにご報告できる体制になっておりません。ひとつひとつ丁寧にご紹介したいのですが、今回は、「とび太くん(本名:飛出とび太くん)」がらみの動きについていくつかをまとめて報告させていだきます。

●とび太くんがNHK総合「あさイチ」に登場!

NHK総合毎週月曜~金曜(朝8時15分~9時45分)に放送されています「あさイチ」番組内「ピカピカ☆日本」のコーナーにて、「滋賀県の飛び出し坊や」が取り上げられました(全国放送)。「飛び出し人形」「飛び出し坊や」を日本で初めて製作したとされる「久田工芸」さんとともに「とびだしくん着ぐるみ」もご紹介していただきました。

収録後、NHKスタッフの皆さんと久田工芸さんの前で記念撮影

収録後、NHKスタッフの皆さんと久田工芸さんの前で記念撮影

本当は5月22日の生放送の予定でしたが、国会中継に差し替えとなり、6月1日に改めて収録分として放送されました。番組のなかでは、滋賀県にいかに飛び出し坊やが多いかの話やとびだしくん(本名:飛出とびだしくん)がいかにして誕生したかの話、そして「とびだしくん着ぐるみ」の紹介までしていただき、コンパクトにわかりやすくまとめていただきました。

飛び出し坊やの製作についてコメントする久田夫妻

飛び出し坊やの製作についてコメントする久田夫妻

「あさイチ」の顔、有働由美子キャスターが飛び出し坊やに・・・

「あさイチ」の顔、有働由美子キャスターが飛び出し坊やに・・・

リポーターの「やすくん」をはじめ、NHKスタッフの皆さま、大変お疲れ様でした。そして、楽しい内容にしてくださいまして、本当にありがとうございました!

★「あさイチ」の公式ブログでは、有働由美子キャスターご自身の「とびだしくん」についての投稿記事もアップされています。

全国の「サークルKサンクス」にて30万部の配布

全国の「サークルKサンクス」にて30万部の配布

●全国の「サークルKサンクス」で配られたフリーペーパーに「とびだしくん着ぐるみ」が紹介されました!

「目指せ、未来の人気者!ご当地ゆるキャラ(R)下克上」と題し、昨年度の「ゆるキャラグランプリ2011」ベスト3(熊本県のくまもん、愛媛県のバリィさん、東京都のにしこくん)とともに、順位の下にはいるけど今後注目されそうなキャラ5体をピックアップして紹介しています。

昨年度、なんの組織的投票活動もできない「とびだしくん」の順位は349位中なんと288位(笑)。そんな「とびだしくん」を選んで下さった「カルワザスタイル」さんに感謝いたします! 今年は、みなさんも応援してくださいね! もちろん、今年も「ゆるキャラ(R)まつり in 彦根~キグるみサミット2012~」に参加しますよ!

★「ご当地ゆるキャラ(R)に会いに行こう!」と題されたサークルKサンクス発行のフリーペーパー「KARUWAZA STYLE」

●とびだしくんは「熱中症予防声かけプロジェクト」に賛同しています!

毎年夏になると、「熱中症」の急患者が発生したというニュースをTV等で見かけることと思います。とくに今年は、昨年の大震災以降、電力需給の関係で節電の呼びかけも大々的に行われているため、「熱中症予防」のしっかりとした対策が急務となっているようです。

そんななか、環境省の支援を受けた「熱中症予防声かけプロジェクト実行委員会」が日本全国の方々に「熱中症予防」の呼びかけを行っておられます。環境省細野大臣をはじめ、そうそうたる顔ぶれの著名人、専門家らが参加し、さらには全国各地の「ゆるキャラ(R)」たちも「熱中症予防対策」を訴えています。

「とびだしくん」にもぜひ賛同協力をしていただきたいとのことでしたので、もちろん、コメントさせていただきました。実際、ゆるキャラ(R)たちにとっては、人事ではありませんからね(笑)

今年の夏は節電の協力要請も声高に呼びかけられていますが、その一方、あまり無理をして暑さを我慢しすぎても熱中症になっては何にもなりません。熱中症は、場合によっては命を落とすこともありえます。全国の皆さま、熱中症にはくれぐれもご用心を!

熱中症予防声かけプロジェクト
熱中症予防を呼びかけるとびだしくん

趣意文

「私たちは、熱中症予防に向けて『熱中症予防 声かけプロジェクト』へ賛同します。」近年、熱中症の被害が増しています。熱中症により病院に運ばれた人は、報告されているだけで数万人を超え、多くの命が失われました。その多くは、一人暮らしの高齢者や子どもなど、社会的弱者が多く、昨年は被災地における熱中症被害も問題になりました。将来的には、「地球温暖化」や「都市化による気温上昇」、「高齢化」や「無縁社会の進行」により、熱中症のリスクが高まると懸念されています。一方、一般市民の“普段から熱中症を予防しよう”という意識は、「このくらいの暑さなら平気だろう」といった、誤解や油断も強くあるのが現状です。そこでこのたび、「いま私たちにできる」社会的責任を担う取り組みとして、「熱中症予防 声かけプロジェクト」に賛同することになりました。日本人が、日本の夏を快適に、そして幸せに過ごすため行政、企業、メディア、地域コミュニティ等が相互に連携して、「ひと涼みしよう」など熱中症予防の声かけの輪を広げていく広げていくプロジェクトです。本プロジェクトに参加することで、日本全体に「新しい絆」が生まれ、熱中症による死亡者がゼロになる夏を実現したいと考えています。

【熱中症予防声かけプロジェクト】

日本の夏に、ひと涼みを。
今年もまた、暑い夏がやってきます。
熱中症にかかる人をなくすために、「ひと涼み」という
日本らしい習慣を世の中に広げていくプロジェクトをはじめました。
熱中症は病気ではなく、水分をとること、部屋を涼しくすること、
休息をとること、栄養を摂ることで防げる気象災害です。
「ちょっと、ひと涼みしませんか」と
声をかけあうゆとりと気遣いをもつことが、
熱中症から人の命を救うことになります。人が人に、企業が人に、さまざまな形で「ひと涼み」を呼びかけたり、
提供したりしていく。みんなのコミュニケーションによって
「ひと涼み」の輪を社会全体にひろげていく。
そうすることで、熱中症を予防するだけでなく、
だれもが風情のある豊かな夏を過ごせるようにと願っています。「ひと涼み」で、日本の夏をいい夏に。熱中症を予防する、声かけプロジェクトはじめました。

熱中症予防声かけプロジェクト】より

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