とび太くん@三井アウトレット滋賀竜王

とび太くん@三井アウトレット滋賀竜王

美人MCさんのふりを受けて張り切るとび太くんととび太くんより本物

春分の日の3月20日、三井アウトレットパーク滋賀竜王さんで「飛び出し坊や」をテーマにしたイベントが催されました。この企画は、三井アウトレットパーク滋賀竜王さんと「映像で湖国の魅力伝え隊」ことMiko.Tvさんからのご提案があり、Mahorovaも微力ながらご協力させていただく形で実現いたしました。

今回のイベントでは、日本で初めて飛び出し坊やを考案された久田工芸の久田泰平さんとその際の発注依頼主であった東近江市社会福祉協議会さんにもご参加いただき、久田さんのご指導による子供たちとの飛び出し坊や工作教室のほか、飛び出し坊やの歴史にまつわるフリートークなどが繰り広げられました。

あわせてとび太くんグッズの販売もさせていただきました

あわせてとび太くんグッズの販売もさせていただきました

丁寧に飛び出し坊やの作り方を指導する久田泰平さん。自分の手で飛び出し坊やを作った子達は決して「飛び出し」なんかしないことでしょう

丁寧に飛び出し坊やの作り方を指導する久田泰平さん。自分の手で飛び出し坊やを作った子達は決して「飛び出し」なんかしないことでしょう

さらには、子供たちを微笑ませるために(実際は泣かせてしまうのですが…)「とび太くん」と「とび太くんより本物」も参加したのですが、今回はなんと、地元竜王町の「うし丸くん」、現在CM出演で活躍中の豊郷町の「よいとちゃん」、野洲市の「ドウタクくん」、草津市の「たび丸」、守山市の「もーりー」、近江八幡市安土町の「らんまる君」ら、滋賀県各地から大勢のゆるキャラたちが応援のためにかけつけてくれました。しかも、驚くことに「ドウタクくん」や「よいとちゃん」、「もーりー」などは、いつのまにか「飛び出し坊や」になってしまっていて、その看板も現場に登場しました。

「とび太くん」は「飛び出し坊や」から飛び出してゆるキャラになったわけですが、ここ滋賀では逆に、ゆるキャラたちが「飛び出し坊や」になってしまうという現象までおきてしまっています(笑)。これはすさまじい現象ですよね。もう、なんといっていいかわかりません。一体、滋賀ではどうしてこんなことになっているのでしょうか?(笑)

滋賀県豊郷町内には「よいとちゃん」の飛び出し坊やが設置されています

滋賀県豊郷町内には「よいとちゃん」の飛び出し坊やが設置されています

飛び出し坊やになってしまった「ドウタクくん」(右端)と「もーりー」

飛び出し坊やになってしまった「ドウタクくん」(右端)と「もーりー」

アートティスト集団「モファ」さん作の「飛び出し顔出し看板」に収まるとび太くんより本物

アートティスト集団「モファ」さん作の「飛び出し顔出し看板」に収まるとび太くんより本物

当日は、お天気にこそ恵まれませんでしたが、ショッピングに来られた大勢のみなさんがイベントに参加してくださいました。大阪や中部圏からなど、滋賀県外から来られた方々には「飛び出し坊や」の意味がわからず、「一体、このイベントはなんのこっちゃ?」と思われた方も多かったことと思いますが、「滋賀はこんなところなんです」という宣伝(?)にはなったことかと思います。はたしてそれが滋賀県や発祥の地東近江市にとって都合のいいことなのかはわかりませんが…(笑)。まぁ、とにかく、少しは子供たちへの「交通安全」についてのサブリミナル的啓発にもつながっていることと信じたいところです(笑)。

今年は飛び出し坊や「とび太くん」誕生40周年の節目の年です。かつて道路事情が悪く、子供を巻き込む交通事故が多発した日本で生まれた「飛び出し坊や」は、いまのところは日本固有の存在なわけですが、こういったイベントを通してもっともっと日本中に飛び出し坊やについての意義と再評価の認識を広めていきたいと思います。またさらには、今頃「交通戦争」が現在進行形で起きているだろうアジアほか、世界各国へと飛び出していくべき責務があるように思えてなりません。そういった意味を含めて、日本各地に存在する飛び出し坊やの代表としての「とび太くん」へ、みなさんのご支援とご声援のほど今後もよろしくお願いいたします。

当日のイベントの模様は以下でご覧になれます。
Miko.Tv「映像で湖国の魅力を伝え隊」

パート1

パート2

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